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| 雪の道/ モーリス・ド・ヴラマンク(1876〜1958) |
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パリ生まれ。
独学で学びますが、1900年ドランと知り合い、シャトゥーに共同のアトリエを持つ。
1901年ゴッホの回顧展をみて感動、ここでマチスを紹介され、1905年にサロン・ドートンヌに出品、フォーヴィスムの運動に参加します。ついで、セザンヌの影響を受け、構成的画風に転じ、スピード感のある素早いタッチで、ダイナミックな風景世界を描きました。
『雪の道』は単純明快な構成、暗色と明色の鮮烈な対比、力強く速度感のある筆致で描かれ、野性的で激しい情感が、黒を主とした冷たい色調で表現されています。 |
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| 秋草(1897)/ 黒田 清輝(1866〜1924) |
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鹿児島市生まれ。
明治17年法律を学ぶために渡欧しますが、西洋画修学を志し、ラファエル・コランに師事します。
明治26年に帰国、彼がもたらした外光派の明るい画風が当時の洋画界に大きな影響を与えました。明治29年白馬会を結成、同年新設された東京美術学校西洋画科の教授に就任、また文展、帝展の審査員を務めるなど常に画壇の中心的な存在として洋画壇をリードしました。
『秋草』は、第2回白馬会展に「湖畔」と共に出品したもので、萩の花の木陰にたたずむ若い和服姿の婦人は情趣に富み、明るく澄んだ秋の気配が色濃く表現されています。 |
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朝鮮風景(1913) /
藤島 武二(1867〜1943)鹿児島市生まれ。 |
日本画を学びますが、明治17年に上京、西洋画を志し、曾山幸彦に師事します。明治29年白馬会の創立に参加、同年東京美術学校西洋画科の助教授に就任、黒田と共に後進の指導に当ります。明治38年文部省留学生として渡欧、カロリュス・デュランに師事します。
浪漫性、装飾性のある名作を発表、独自の力強い画風を確立、黒田と並ぶ日本近代洋画の先覚者の一人です。
『朝鮮風景』は、大正2年朝鮮をを訪れたときに描いたものです。細部を省略し無駄のない構図と明快な色彩対比で描かれ、朝鮮の風土民族が見事に表現されています。 |
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